和光紙器

和光紙器株式会社

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About us 会社案内

環境に配慮した梱包材を通して
「必要とされる」会社を目指す

私たち和光紙器では包装資材のプロ集団として培った営業力・対応力に、進化し続ける人材力・製造力・開発力で「お客様に必要とされる企業であること」をビジョンとし、進化し続けています。また特に力を入れているのは環境に配慮した「ものづくり」と「商品開発」。梱包で必要となる段ボール箱、製品を緩衝させるクッション材、そして製品を運ぶ時などに使用する真空成形トレー。そして環境に配慮した包装設計もしていく。これらのものを地球に優しく製造し、包装資材を扱う会社の中でも幅広くものづくりをしている会社になります。

経営理念

私たちは健全な事業発展を通じて社会に
貢献し、企業の社会的責任を果たします。

私たちは地球環境の調和を図り
広く社会に貢献します。

私たちの働きで豊かな価値を創出し、
よりよい社会を作ります。

私たちはCSR活動を通じて社会や環境と
共存し、ステークホルダーからの信頼を
得られるようにします。

代表メッセージ

和光紙器株式会社
代表取締役

本橋 志郎

私たちが大切にしていること

和光紙器では5つの考え方(気持ち)と7つの力(行動)を大切にしています。
5つの考え方は、
【情熱】【誠意】【自覚】【正直】【肯定】の気持ち。
7つの力は、
【提案力】【対応力】【準備力】【会話力】【改善力】【発想力】【追求力】。
どれも「情熱を持って仕事に向き合う」事が出来れば自然と出来る事です。どんな仕事でも情熱を持って向き合わなければやりがいも楽しさもそして喜びもわかりません。情熱をもった仕事でお客様満足度を上げられる会社でありたいと思っています。

地域のために私達の出来る事

近年では災害時に地域の方々が困らないように、災害対策商品の開発を止めることなく持続性をもって進めています。またSDGs活動から地域貢献、次世代育成とつながる活動を企業として、事業所として、そしてひとりの人として「私たちのできること」を考え行動し、持続性のある活動を精一杯取り組んで行く事を大切にしています。
もちろんCSR活動、ISO9001/14001の取得をしています。

包装資材において環境に配慮した
サーキュラーエコノミーの実現を目指す

和光紙器が取り扱う商品「包装資材」は、使用後は不要になる存在です。しかし、当社の商品は製造する中、無駄にする資源を生みだしません。そして今地球上にある資源の有効活用を考えていきます。廃棄物を生み出さず資源を循環させていける「ものづくり」を構築し、循環配慮設計と開発でサーキュラーエコノミーの実現を目指していくことが、和光紙器の責務だと考えています。そして「ものづくりを進化させ続ける」をスローガンに設備だけでなく、設備を扱うひとの技術や情熱もアップデートし続け、人にも地球の未来にも優しい会社になりたいと考えています。


会社概要

会社名
和光紙器株式会社
設立
1962年12月
                        
資本金
3,000万円
代表者
代表取締役 本橋 志郎
本社所在地
〒332-0016 埼玉県川口市幸町1-9-17アクセス
従業員数
85名(2024年1月現在)
取引銀行
群馬銀行 川口支店、埼玉りそな銀行 川口支店、商工中金 さいたま支店、日本政策金融公庫 さいたま支店、みずほ銀行
川口支店、武蔵野銀行 川口支店(五十音順)
事業内容
環境に配慮した包装資材/再生材料の開発・設計・製造・販売、真空成形品に関わる一貫製造・設計・販売、段ボール製品/緩衝材の設計・製造・販売、一般包装資材の設計・販売、災害時対応商品の設計・製造・販売ならびに上記に付帯する一切の業務

沿革

1949年10月
川口市に包装資材販売を目的とした本橋商店を設立
1962年6月
ダンボール製造販売を目的とする工場を開設
12月
本橋商店を和光紙器株式会社と改称
1984年6月
岩槻事業所を開設
1985年1月
海老名事業所を開設
1990年6月
川口税務署より優良法人の表敬を受ける
1993年8月
試作体制拡充のためサンプルカッターを導入
11月
XEROX輸出共通箱取得の為88P営業所を開設
1994年10月
環境問題に対応の為T・Pの製造販売を開始
2000年4月
鈴鹿営業所を開設
12月
岡崎営業所を開設
2001年4月
資本金を3,000万円に増資
2002年4月
新潟営業所を開設
11月
情報セキュリティポリシー規定 施行
2004年4月
偉諾和貿易(上海)有限公司 設立
7月
偉諾和包装材料(上海)有限公司 設立
12月
和光包装(香港)有限公司 設立
2005年2月
[代表取締役交代] 本橋得夫から本橋隆夫へ
2006年3月
高塚営業所を開設
7月
88P営業所を海老名事業所に統合
2007年5月
川口工場を開設
3月
EPS切削機(RPT-1000)導入
7月
真空成型1,2号機を導入
2009年5月
鈴鹿・高塚営業所を鈴鹿事業所に統合
5月
リサイクル真空成型鈴鹿工場完成
2010年12月
真空成型5号機を導入
2011年4月
押出2号機を導入
2014年12月
Wako&Ueno Hai Phong Co.,Ltd.設立
2016年8月
鈴鹿事業所:マシニングセンター(VCN530C-2HS)導入
2018年3月
岩槻工場:フォーム材加工開始
5月
真空成型機6号機(FLD-210PC3-92-S)を導入
2019年2月
[代表取締役交代] 本橋隆夫から本橋志郎へ
3月
真空成型機7号機(型式WFS-600)導入
2020年7月
新潟県柏崎市様と災害協定を締結
【ポリエコレン】商標登録 [商標登録第6265298号/第6265299号/第6265300号]
10月
ISO14001:2015認証取得(本社・岩槻・鈴鹿・海老名)
11月
埼玉県SDGs取組企業として認定
12月
ポリエコレンが川口i-monoブランド認定
2021年1月
埼玉県SDGsパートナー認定
2月
三重県鈴鹿市様と防災協定を締結
2月
真空成形機8号機(型式:CFP-6T)導入
3月
埼玉県川口市様と防災協定を締結
10月
「WAKOH式段ボールベッド」「高低差対応WAKOH式段ボールパーテーション」防災グッズ大賞受賞
11月
「避難所用WAKOH式段ボールパーテーション」川口新商品等開発振興奨励制度受賞
12月
「はばたく2021 中小企業・小規模事業者300社」受賞
2022年2月
本社・岩槻工場 彩の国工場認定
2022年2月
第一回彩の国SDGs技術賞受賞
2月
彩の国埼玉環境大賞受賞
4月
「埼玉ちゃれんじ企業経営者表彰」特別賞受賞
5月
「PolyecolenePP」販売開始
6月
海老名物流センターを新潟物流センターに改称
「多様な働き方実践企業」プラチナ企業認定
6月
三重県SDGs推進パートナー認定
7月
「川口の元気経営大賞CSR・SDGs推進賞」受賞
8月
【ポリエコレンPP】商標登録 [商標登録第6594063号/第6596659号/第6596660号]
9月
岩槻工場:減容機2,3号機導入
11月
設立60周年記念式典開催
11月
4体のマスコットキャラクターが誕生
12月
和光紙器株式会社設立60周年
12月
岩槻工場:レーザーカッター・フォーム材プレス機導入
12月
鈴鹿工場:材料混合器を導入
2023年2月
事業継続力強化計画(BCP)認定
3月
「健康経営優良法人2023」中小規模法人部門に認定
4月
「PolyecoleneBiomass」販売開始
10月
鈴鹿工場:Repro-One85ペレタイザー粉砕一体型導入
12月
鈴鹿工場:太陽光発電システム導入
Newsweek日本版「SDGsアワード」パートナー企業
2024年2月
「三重のサステナブル経営アワード」受賞
彩の国埼玉環境大賞 奨励賞受賞
       


地元地域への貢献

和光紙器は大切な地元地域のために「私たちのできること」を考え、さまざまな取組みを進めています。清掃活動はもちろん、地域イベントへの参加や支援学校への活動。また次世代へつなぐ地域活動にも力を入れて取組んでおります。

SDGsへの取り組み


Wakosiki ’s
SDGs

SDGsは、“Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)”の略称で、2015年9月の国連サミットで採択されました。この決議では、2030年までに達成すべき課題として、貧困、教育、平等、働きがい、気候変動への対処など幅広い分野に渡り、17の目標を設定しています。
和光紙器もこれに賛同し、SDGs目標達成に貢献できるゴールへ向けて「地域」「環境・資源」「働き方」「つながり」の4つの項目で活動をします。

  • 地域

  • 環境・資源

  • 働き方

  • つながり

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