2025.05.16
- 和光紙器の取り組み
大阪万博の間伐材ベンチ設置プロジェクトに参加しました。

EXPO 2025 大阪・関西万博の会場に設置されている「間伐材ベンチ設置プロジェクト」に参加させていただきました。
お取引先様とのご縁から本プロジェクトに関わらせていただけたことを、大変嬉しく思っております。
会場内の休憩スペースに設置されたこちらのベンチは、すべて間伐材を使用して製作されています。
▷▷ 設置したベンチのQRコードからご覧いただけるページです ◁◁
・間伐材ベンチ とは
森林や街路樹の整備によって発生する枝葉などの間伐材は、これまで多くが処分されてきました。このような未利用の間伐材を有効活用した、環境にやさしいベンチです。
自然資源を無駄にせず、持続可能な社会の実現を目指す取り組みの一環として、関心が集まっています。

この取り組みを通じて、SDGsの17の目標のうち、
「 11. 住み続けられるまちづくりを 」
「 13. 気候変動に具体的な対策を 」
「 14. 海の豊かさを守ろう 」
「 15. 陸の豊かさも守ろう 」
これらの達成に向けて、微力ながらも私たちが貢献できたことを嬉しく思います。

当社では脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、環境にやさしい素材の活用を進めています。また、地球環境への負荷を軽減する梱包材を製造し、資源の有効活用と廃棄物の削減に努めています。
持続可能な社会に貢献し続ける企業を目指し、私たちはこれからも挑戦を続けてまいります。
