2025.09.24
- 和光紙器の取り組み
【SDGs社会貢献】夏休みこども消費者体験教室を行いました。

昨年に続き、今年も生活科学センター 彩の国くらしプラザ様にて、段ボールを使った体験教室を開催しました。


当日参加したメンバーからのコメントをご紹介します。
「8月19日、夏休みも終わりに近づく中、たくさんの子どもたちが参加してくれました。
段ボールについてのお話では、みんな興味津々に聞いてくれて嬉しかったです。
びっくり箱作りではお友達同士で教え合いながら、それぞれ工夫を凝らして楽しそうに取り組んでくれました。特に、難しいバネの部分が完成したときには、喜びと笑顔であふれていました。最後まであきらめずに頑張る姿に、私たちも元気をもらいました。
段ボールベッドの組み立て体験では実際に寝転がってもらいました。反応はさまざまなでしたが、楽しそうな表情が印象的でした。
終了後には保護者の皆さまにも段ボールベッドをお試しいただきました。
また、施設のスタッフの方々からも温かいお言葉を頂戴し、私たちの活動が少しずつ地域に根付いてきていることを実感しました」


和光紙器ではSDGsの理念に基づき、子どもたちの学びや地域社会とのつながりを大切にした活動を継続しています。
また、段ボールやポリエコレンなどの環境に配慮した包装資材を通じて、サーキュラーエコノミーの実現にも積極的に取り組んでいます。
今回の工作教室のように楽しみながら学べる場づくりを通して、資材の可能性を伝えるとともに、環境負荷の少ないエコな梱包材を製造する企業として、サステナブルな未来の実現に向けて邁進してまいります。