9月26日付の包装タイムスに、当社製品の「Polyecolene PP」についての記事が掲載されました。

以下、記事の一部抜粋。

“「PP」の開発コンセプトは「幅広く使える環境に配慮した資材」だ。再生原料の資材は、高価だと認識されやすい。そこで、同社はヴァージン材ゼロにこだわった上で、通常のPP製品から切り替えても、メリットが生まれるような製品を目指した。同社の本橋社長は、「コンセプトを実現するための、素材のグレード選定やバランス調整が難関だった」と語る。原料となるリサイクルペレットを他社から買い取り、MFR（材料の流動性）や風合いも加味した上で何度も試作検討。不具合率の低下を実現する原料を見つけ出すことで、購入しやすい価格帯の商品化に成功した。”

・掲載媒体：週刊包装タイムス（日報ビジネス）
・掲載日：2022年9月26日　◇ 包装開発STORY100％再利用で省資源へ「Polyecolene PP」