サーキュラーエコノミ―への移行に向けた、無駄な資源を生み出さないサステナブルマテリアルPolyecolene®シリーズに、本日より新たに「PolyecoleneBiomass®」が加わりました。

PolyecoleneBiomass®は、Polyecolene®シリーズの再資源を活用した技術にバイオマス技術、すなわち省資源技術を掛け合わせたハイブリッドサステナブルマテリアル材です。Polyecolene®シリーズがベースになるため、主原料はリサイクルLDPE、リサイクルPPです。再資源で作られているPolyecolene®シリーズを更に省資源化。Polyecolene®シリーズの特徴を受け継いだ次世代型真空成形向けシート材が誕生しました。

今回リリースするPolyecoleneBiomass®はリサイクル材（再資源）×卵殻です。
和光紙器株式会社のリサイクル技術にバイオマス材（卵殻）を掛け合わせました。

バイオマス材は㈱SAMURAI TRADING独自のパウダー加工技術で作られた卵殻パウダーを使用。たまごの殻のチカラで作った地球にもやさしいバイオマスプラスチックです。

卵殻を廃棄せず再利用することに加えPolyecolene®シリーズはリサイクル資源がベースであり、CO2フリー電気による一貫製造でCO2削減に貢献できることよりSDGs目標12および目標13の達成に向けて役立ちます。
地球にやさしい包装資材としてご利用できるPolyecoleneBiomass®×PLASHELL®をどうぞご検討ください。